コトの始まり
アラフォー直前の駆け込みゴール。
二人になっての新生活。
新居への引越しに煩雑な手続き、1年目はわちゃわちゃ。
そろそろBeBeちゃん仕込むか!
2年目、やっと落ち着き、えいえいっ!と励みに励み、Yomeちゃん素直に懐妊の兆し。
早速の内診、初のエコーで映る影3つ。
抜けば当たる!俺のショットガン!
嬉しすぎて毎日が変なテンションヌ。
「一人でも嬉しいのにいきなり三人も!?ワクワクするなぁ〜!」
と、思って毎日ウキウキしてたのも束の間。
Yomeちゃんが具合悪そうにする日が少し続き、その日は突然。
泣きじゃくるYomeちゃん。
妊娠がわかってから、かじる程度に本を読んだ。
嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書)
- 作者: 荻田和秀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: 新書
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こうなる可能性があるコトもわかってた。
年齢的に確率が高いというコトも。
それでも、自分たちは大丈夫という根拠のない自信。
結果、自分たちも確率の一部に。本当にツライかった。
でも強いYomeちゃん、ガンバッて立ち直ってくれた。
そしてまた、そいそいっ!と励みに励んでまた1年。全然ヒットせず。
抜けば当たるはずじゃ!?アレはまぐれだったのか、、、
互いにアラフォー。
年齢的にも心配になってきたし、オレに原因があるのかもしれない。
そう思って、不妊治療の門を叩くことにした。